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富山地鉄市内電車と富岩水上ラインで行く注目の岩瀬散歩!

約14分の動画です。
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YouTube:やすうけ旅ちゃんねる
今回は、ちてつベストツアー『岩瀬ガイドと歩く、三味線生演奏と松月名物・福だんご付会席』に参加してきました。
旅行代金14,000円のところ、県民割適用で9,000円!
昼食だけでも7,500円ですので非常にお得なツアーでした。

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市内路面電車(旧富山ライトレール)

令和2年3月21日に「富山駅路面電車南北接続」が開業。富山駅南側を走る市内路面電車と富山駅北側を走る富山港線(旧富山ライトレール)が繋がる。富山駅の北側を走る富山港線(路面電車)は、富山市内から北前船で栄えた風情ある港町「岩瀬」を結ぶルートで、市民や観光客の足として活躍。
富山駅から終点の岩瀬浜まで約25分。富山港線の車両には、『ポートラム』が採用。車体のカラーは全8色あり、どれも富山の恵み多い自然や未来を象徴したもの。

しゃみせん楽家

三味線をもっと楽しく!もっと自由に!をモットーに三味線、三線、胡弓の魅力を世界に発信中!三味線弾きならみんなfamily!三味線好きならみんなshamily! (シャミリー)
お店SNSより引用
三味線演奏・出張レッスン・ワークショップなどの出張プログラム・三味線に関わるあらゆる製品を取り扱う。
しゃみせん楽家ホームページ 

回船問屋森家

国指定重要文化財 旧森家住宅
明治11年頃に建てられ、建築当時のたたずまいを残す東岩瀬廻船問屋型町家の一つである。
日本海交易において活躍した北前船の全国でも指折りの廻船問屋。物流だけでなく、文化の交流の礎となったことが、その建築様式からもうかがわれます。

桝田酒造沙石店

2019年8月オープン『満寿泉』桝田酒造が経営。
回船問屋をほうふつとさせる高い天井で綺麗な空間。
満寿泉約100種の有料試飲ができる。試飲時に利用する小ぶりな枡もオシャレ。

磯料理 松月

磯料理 松月

創業明治44年。富山市岩瀬港町にある岩瀬の浜は、北前船が往来し隆盛を極め廻船問屋が軒を並べる町。港町風情の閑静な中に、土塀と黒瓦が格式と格調を感じさせる重厚な建物が印象的。
大広間の長押は、長さ約10メートルの継ぎ目なしのスギの一本木。欄間は、古都・京都慈光院を彷彿させる。中広間の松竹梅の欄間には障子に影絵が施されている。
地魚鮮度を生かした四季の料理を提供。中でも富山県名産の白えびを使った料理は絶品。1個の団子に200匹のエビを使って作られる「白えび団子」、タイを丸ごと一匹使った「大名椀」は、祝いの席に欠かせないものとなっている。

富岩水上ライン

富山県と富山市では、環水公園から中島閘門を通り、岩瀬を結ぶ運河クルーズ「富岩水上ライン」を運航。
旅客船新艇「kansui」・「fugan」・「sora」・「もみじ」の4隻定期運航や貸切運航を行っています。

クルーズ最大の見どころは『中島閘門(こうもん)』
 中島閘門は、富岩運河の建設にあわせて、昭和9年(1934年)に造られました。運河のおおよそ中央となる地点に設置され、水位差を二対の扉で調節するパナマ運河方式(前後のゲートを交互に開閉することで水位の異なる水面を調整)の閘門で、中世から近代のヨーロッパで発達した水運技術を取り入れています。
 平成10年(1998年)には「昭和初期の土木技術の完成度の高さを示すもの」として高く評価。昭和の土木構造物として全国で初めて、国指定重要文化財に指定されました。
 中島閘門での水位調整は、まさに「水のエレベーター」。高低差2.5mもの迫力ある「水のエレベーター」を体験できるのは日本ではここだけです。

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