2021夏の日 AM5:30
背中が攣ったような感じで目覚めた。
んっ、あれ?
それからわき腹を殴られたような痛みが続いた。
寝返りを打っても、立ち上がっても息ができないぐらい痛い。
経験したことのない痛みで病院に行くことを決めた。
これが最後になると思いIQOSを吸った。
このとき思った、私は死ぬ直前まで喫煙者だと。
AM6:00
妻の運転で夜間救急へ
看護婦さんやお医者さんも慣れた感じで症状を聞いてきた。
今までの経過を伝えるとCTへご案内。
そのころ不思議なことに痛みが引きはじめた。
AM6:40
検査を終え再度お医者さんのもとへ
白い4mmくらいのものがいくつかありました。
結果発表!! 『尿管結石』
お医者さん『痛み止め、出しときます。あと水分一日2リットルはとってください。
それと気になるようでしたら後日、泌尿器科へ訪ねてください。』
これが世にいう『尿管結石』。妻の迎えが来るあいだネット検索していると
痛みが出るのは夜か早朝が多く、痛みは3時間ほどで治まるらしい、再発も7割ほど。
小さいものは水分摂取で尿として体外へ。
日頃水分をあまりとってない私ですが、マスクをするようになってさらに水分とることは少なくなった気がします。 意識して水分を取らねば!
そういえば、スマートウォッチに水分摂取のアラームがついていたことを思い出しました。
改めてスマートウォッチとの出会いに感謝!
AM7:30
帰宅
あらためて健康に感謝してIQOSを吸った。
これが今朝の出来事でした。
2021 夏 『尿管結石』
続編 2023冬『結石再び』
2・3日前から背中に違和感がありました。前日には妙にオレンジ色の尿を確認。
何か嫌な予感はしてたんです。
1・14(土)
日付が変わったころ、前回と同じ場所に激痛が!すぐさま痛み止めを服用。
1時間たっても全く痛みが薄れず。
寝る姿勢がつらく、座るか歩くか落ち着かない感じ!
夜間緊急に行くも座薬注入と『水分沢山とること』という的確な診療を受け、帰宅。
座薬を注入されるも全く痛みが引くことなく、水分を取りながら室内を彷徨う。
水分が放出されないからか、吐き気が襲ってきました。
吐いてしまうとせっかくの水分がなくなると思い必死に我慢。そうこうしているうちに
白々と夜が明けてきました。
急激な眠気がこの後襲ってきます。あれ!痛みがうすい!
結石が通過したのか突然痛みは消え、7時間にわたる脇腹痛の余韻だけが残っています。
1・15(日)
早朝、再度痛みが発生。午前3時から午前7時まで痛みが!
日中は何事もなかったかのように過ごすことができました。
夜を迎えます。左脇のいつもの場所が重くなってきた。
寝るのが怖い無事に朝を迎えますように…。
明日検査行かなきゃ。
診断の結果、尿管結石でした。
あくまで個人的な感想
痛み緩和策(痛み止め薬・座薬使用後)
①尿意がなくても少量は無理して出す。
②寝る姿勢はつらいので室内を歩き回る。
③小刻みなジャンプ。
④眠気が最高潮に達し、痛みが引いた瞬間に寝る。
⑤水分補給を充分に行う。
1・20(金)
1週間、時より起こる発作から
ついに痛み解放!
これ効く! ツボ押し!
石井クリニック 院長 石井泰憲先生投稿
藁をも掴む思いでやったら石が落ちた。
やってみる価値大!
結石の痛みについては病院へ行っても何も解決はしない、高額な夜間診療のみかかるので痛み止めの錠剤や座薬を常備しておくことが大事。
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