注)画像は、お掃除後の画像を利用しております。
築25年、いたるところ修復が必要になってきた我が家。経緯年劣化で外壁、玄関ドアの塗装などYouTubeなど見よう見まねでDIYフル活用でコロナ禍も暇なしの毎日です。
いつもなら気にならないところが休業日が多いもので、何かしらやらないと気になります。
主夫業も板についてきまして、洗い物などをすることも苦にならなくなってきました。
ここ最近特にシンクの排水がよくないのでパイプスルー等々いろいろ試してきましたが、一向に改善が見られません。シンクから下水までどの部分で詰まっているのかわかりません。
シンク付近以外で詰まっていると、もう私の手におえる範囲じゃないしどうしようかと考える日々。
ふと神様が下りてきたようにそういえば、いつも洗うかごの奥はどうなっているんだと思いつき、ついに!原因を突き止めました。

通常のシンクの排水口、
そして、ゴムの排水蓋を取ります。

このザルのようなものが外れることはわかります。
通常の洗い物の後など、これはよく洗う(妻が)のですが、

ザルを取り出すと奥はこのようになっていて、ここでいつもは何も思わないのにこのベンツのようなマークをなぜかまわしてみようと思ったのです。すると回って動くのです。そして取り出すことができるではありませんか。嫌な重たさをこの時感じました。

25年間、目に触れることのなかったパンドラの箱を開けたような感覚。

この取り出した内側に、原因のいろいろなものが詰まっておりました。
これが排水口の流れを悪くしている原因でした。

もちろんのこと、この奥も詰まっており、なぜか割れたガラスの破片が詰まっておりました。
どうしたら、こんなとこにガラスの破片が挟まるのか不思議です。
詰まっているものをすべて使い古しの歯ブラシで夢中でゴシゴシ磨きました。
すると、当然のことながらさっきまでの排水が嘘のように流れていきました。
同じようなシンクをお使いの方がいらしゃれば、この機会に是非お掃除してみてはいかがでしょうか。
気のせいか、便通がよくなった気がいたします。(笑)
これが、2021年 秋の大発見でした。さあ!次はお部屋の防寒対策です。
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