今日もきれいな夕日。この時期は非常にきれいな夕日が見ることができます。
一日お疲れ様でした。
本日の夕食はカニ、ベニズワイガニです。
今朝、漁師さんから『カニあがったから取りに来い!』と連絡があり、ベッドから飛び起きて漁港へ向かいカニいっぱいの大きな冷蔵庫の前に一つの発泡スチロールの箱が、箱の上には『やすうけおかず』とガムテープにマジックで書かれていました。(笑)
ありがたく頂戴をして、さあ自宅の冷蔵庫には入らないしどこに夕方まで置くか悩んだ末、この時期であればベランダに置いておくか。
さて、いただいた富山湾の味『浜ゆでのベニズワイガニ』滑川のベニズワイガニは漁港で水揚げ後すぐに茹でるので非常においしいです。
さあ戦いの始まりです。
新聞紙準備OK!
肘まで袖をたくし上げ、誰もしゃべることもなく食す。 安定の味、最高っす!
ただただ無心に今年初ベニズワイガニいただきました。
ベニズワイガニ:富山湾では9/1から解禁。漁法は『カニかご』と呼ばれるかごに餌を入れ水深800~1500mまで沈めます。
県内で水揚げされたベニズワイガニを「高志の紅ガニ」と命名。ホタルイカ(春)、シロエビ(夏)、ブリ(冬)に次ぐ富山県の秋を代表する魚としてブランド化を進めています。
ズワイガニと比べて水分が多く身が柔らかい、甲羅のみそも濃厚で、何よりズワイガニ(近くでは越前ガニや石川県では加能ガニとしてブランド確立中)と比べて非常にお買い求め安い価格です。私の好きなメスのベニズワイガニ(オレンジ色の内子と粒粒の外子が最高)はそろそろ禁漁の時期に入ります。資源保護のために獲れる時期が短いのです。
県内の新湊漁港では、12:30から昼セリも行われています。セリ会場一面に並ぶ真っ赤なベニズワイガニは圧巻で、その日獲れたものばかりなので新鮮さは抜群です。
漁場の富山湾では豊かな原生林のミネラルをたっぷり海に注ぎ込んでいます。これが富山湾の魚介類を栄養たっぷりに育てます。新湊の漁師さんたちは、この恵まれた自然環境を守り育みつつ、大切な漁業資源を維持し、おいしい魚介類を漁獲しています。ぜひ、活気あふれる昼セリを見学してみませんか?
この冬はぜひ富山湾の味を味わってはいかがでしょうか? 寒ブリ・ベニズワイガニがお待ちいたしております。
価格:15000円 |
富山の観光は食欲の冬へ、シーズンは始まったばかりです。
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